チャリティ活動へのご協力依頼

あなたの地域でできる支援活動です!

アニメ「ハードル」のチャリティ上映会を開催してください! 

 

1.趣 旨

2.アニメ「ハードル」をとりあげた理由

3.アニメ「ハードル」について

4.上映のお問い合わせ・お申し込み

 

1.趣旨

ハードル

 災害子ども支援ネットワークの活動に関心を持っていただいてありがとうございます。

 震災後、いち早くネットワークを立ち上げて支援を行ってまいりましたが、6か月を経過してまだまだ復興には程遠い現状です。

 

・教育予算が足りません。

・民間で設置している幼稚園・保育園の再建が進まず、働く保護者が困っています。

・仮設住宅にあそび場がなく、子どもたちは静かに暮らすことを強いられています。

・公園に仮設住宅が建って遊ぶところがなくなりました。

 

 行政の機能もマヒ状態の部分があり、待ったなしの現状を見て、資金づくりに本腰を入れることになりました。ぜひ皆さんの地域でチャイティ活動を行っていただき、子どもや家庭、学校へ直接役立つ資金づくりにご協力をお願いします。

 

2.アニメ「ハードル」をとりあげた理由

 2011年3月11日に発生した東日本大震災は、19,000人の犠牲を生む災害でした。地震・津波・原発事故などによって、家や家族を奪われた子どもたちが、漂流しています。

 

 避難所から仮設住宅や借り上げ住宅への度重なる移動、住み慣れた土地を離れた生活、他校での間借り生活。そのような中でもなぜか起きてしまう「いじめ」。

 

 震災直後、人々は生きていることの幸いを感じました。こんな非常時にも優しくふるまう日本人が讃えられました。日本中から善意が被災地に寄せられました。そんな中でも、なぜ子どもの心に「いじめ」が芽生えてしまうのか。

 

 「ハードル」は震災の起きる7年前に制作されましたが、物語の中の状況は現在と重なるところがたくさんあります。震災から半年以上たった今、被災者間の格差によって、つらさが増幅しています。また、いつまでも支援に頼るなと「自立」を求められてもそれができない無力感にさいなまれている人も多いのです。

 

 子どもたちは大人社会をうつす鏡です。今、大人たちが自分の中にある偏見や差別を捨てることが子どもたちを救います。

 

 この物語の舞台は、宮城県古川市(現在大崎市)です。津波被害にはあっていませんが、15人が死亡し、538棟が全壊、半壊が1942棟、一部損壊7675棟と、決して小さい被害ではありません。当時の制作にかかわった人たちの中には当時の宮城県知事浅野史郎さんもいて、その後生死にかかわる大病後復活しました。そのほかにも、それぞれが多様な人生を送ってきました。今この作品が光を放つことは、当時の思いを伝えるだけでなく、多くの人たちに新たな希望の灯をともすという、新たな意味が加わることになるでしょう。

 

 全国の皆様、どうぞ「ハードル」上映を通して希望の灯をつなぐ輪に加わってください。

 

 

アニメ「ハードル」について

 このアニメは、2004年、子どもたちに圧倒的な支持を得ている青木和雄原作の「ハードル」をアニメ化した作品です。
 横浜に暮らす少年が両親の離婚により、母の実家がある宮城県古川市(現在大崎市)に引っ越します。そこで凄惨ないじめにあい、生死の境をさまよう事態に至ります。

 

● 原 作
青木和雄・吉富多美「ハードル 真実と勇気の間で」金の星社

● 監 督
出崎 哲 1940年福島生まれ。「巨人の星」などの演出を担当。「うる星やつら」などのTV作品も手掛ける。平成12年「ハッピーバースデー・命かがやく瞬間」で厚生省児童文化賞受賞

● 主題歌
「なにもない」 歌/ゆず

詳細はこちら

http://www.cinema-tohoku.co.jp/hurdle.html

http://www.cinema-indies.co.jp/hurdle/index.html

 

上映のお問い合わせ・お申し込み

 お問い合わせ・お申し込みはできるだけメール・FAXにてお願いします。

 

災害子ども支援ネットワークみやぎ

メール : saigai_kodomo@yahoo.co.jp
FAX : 022-279-7239